クロアチアでは英語が通じる？通じない？｜ザグレブ・スプリット・ドブロブニク

クロアチアで英語が通じるのか・通じないのか、実際に筆者が訪れた経験をもとに紹介します。

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クロアチアは日本人に人気の旅行先になっており、ドブロブニクやスプリットなどの観光都市や、プリトヴィッツェ湖群国立公園などの自然スポットが主な観光名所になっています。

本記事では、筆者がクロアチアを周遊旅行した際の経験をもとに、クロアチアでは英語が通じるのかをまとめました。

クロアチアの公用語

クロアチアの公用語はクロアチア語で、第二言語が英語になっています。観光が盛んな国ということもあり、標識などの様々な場所に英語表記があります。

クロアチアは観光業が盛んな国のため、都市圏であればほとんどの人が英語を話せます。

特にサービス業に携わる人であれば、全員が英語を話せると言っても過言ではありません。そのため、英語がある程度話せさえすれば、不自由なく観光することができます。

ここからはシチュエーション別のクロアチアでの英語通用度を紹介します。

高級ホテルやレストラン、ショッピングモールでは、接客対応を行う全員が英語を話すことができます。

観光客の応対をすることも多いため、ジェスチャーを交えながら比較的聞き取りやすい英語で話してくれました。

観光スポットのスタッフやお土産屋さんなどについても、ホテルやレストランと同様にスタッフ全員が英語を話すことができます。

聞き取りづらい英語を話す人もほとんどおらず、英語がある程度話せれば不自由なく観光することができます。

クロアチアを観光する方に向けて、プリトヴィッツェ公園、スプリット、ドブロブニクの観光情報を別記事にまとめています。

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