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法政大学通信教育部のメディアスクーリングの流れや進め方|実際に受講した感想

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法政大学通信教育部のメディアスクーリングについて、受講までの流れや進め方、実際に筆者が受講した感想を記事にまとめました。

この記事を読んでほしい人
  • 法政大学通信教育部のメディアスクーリングの受講までの流れや進め方を知りたい人
  • 法政大学通信教育部のメディアスクーリングの口コミや感想を知りたい人
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法政大学通信教育部のメディアスクーリングの概要

法政大学通信教育部のメディアスクーリングは、インターネットを利用して自宅で学習するe-learningスタイルのスクーリングです。

講義は開講期間中であればいつでも繰り返し受講が可能で、各講義は50〜100分程度の14講、もしくは45〜90分程度の15講で構成されています。

講義間には小テストが設定されており、テストに合格することで次の講義に進むことができます。

また、科目によっては期間中に中間リポートを1~2回提出する必要があります。

講義の最後に設定されている単位習得試験もしくはリポート試験を受け、合格すると単位を修得できます。

メディアスクーリングの詳細は法政通信の冊子に書かれていますので、受講前に確認するようにしましょう。
公式サイト:法政大学通信教育 メディアスクーリング

メディアスクーリング受講の流れや進め方

メディアスクーリングの受講の流れや進め方を紹介します。

  1. 受講許可書を受領
  2. 受講開始
    Web学習支援サービスにアクセスして、右側メニューにあるメディアスクーリング受講をクリックすると専用ページにアクセスできます。
  3. 中間リポート
    中間リポートは提出期間が決められています
    筆者受講の講義は課題発表から締め切りまで3日間でしたので、必ず事前に専用ページで確認しておきましょう。
  4. 受講完了
    各講義(14~15講)を最終試験受験までに必ず完了しておきましょう。
  5. 単位習得試験もしくはリポート試験を受験
    科目によって、会場での単位習得試験 or リポート試験が決められています。会場での単位習得試験の場合は、Web学習支援サービスから受験申込を行う必要があります
  6. 単位習得
    中間リポートと試験に合格することで単位を修得することができます。

    試験のみで評価する場合もあり、科目ごとに評価方法が異なりますので、シラバスを必ず事前に確認するようにしましょう。

    公式サイト:法政大学 シラバス

筆者が受講したメディアスクーリングの感想

筆者は2024年上期に開講した『経済学入門Ⅰ』のメディアスクーリングを受講しました。

このスクーリングは学校のリモート講義を聴講するような形式で、インターネット環境さえあれば時間や場所を問わず受講できるため非常に便利でした。

講義形式で要点が分かりやすく説明されていたため、テキストを読み込んで自己学習するよりも理解度が深まったように感じました。

また、本スクーリングはリポート試験だったため、単位習得試験会場に行くことなく自宅で完結できる点が大きなメリットでした。

入学前の説明会で、今後リポート試験形式のメディアスクーリングが増えると説明があったため、リポート試験の増加を期待しています。

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