法政大学通信教育部の地方スクーリングについて、受講までの流れや当日の持ち物、実際に筆者が受講した感想を記事にまとめました。
- 法政大学通信教育部の地方スクーリングの受講までの流れや当日の持ち物を知りたい人
- 法政大学通信教育部の地方スクーリングの口コミや感想を知りたい人
法政大学通信教育部の地方スクーリングの概要
法政大学通信教育部の地方スクーリングは、全国の主要都市5箇所(札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)で開講されています。
週末を活用した3日間の集中講義で2単位を修得することができます。
公式サイト:法政大学通信教育部 地方スクーリング
なお、ウェブサイトには受講までの流れや当日の持ち物は記載されていないため、受講許可後に郵送されてくる資料を必ず確認するようにしましょう。
法政大学通信教育部の地方スクーリング受講の流れや当日の持ち物
法政大学通信教育部の地方スクーリング受講までの流れや当日の持ち物を紹介します。
受講までの流れ
受講許可から受講開始までの流れをまとめました。
- 受講許可書を受領
- 受講許可書の添付書類でスクーリングの開催場所や時間を確認
- ウェブサイト(Hoppii)を確認して必要なテキストや資料を確認
郵送された受講許可書の添付書類にも記載されていますが、ウェブサイト(Hoppii)を事前に確認して必要なテキストや資料を準備する必要があります。開講3週間前までにはテキストの情報や資料がアップロードされていますので、必ず確認しておきましょう。
- 電卓などの持ち物が必要な場合は事前に準備
受講する科目によっては電卓などのテキスト以外の持参物がありますので、ウェブサイト(Hoppi)は必ず確認しておきましょう。 - 受講当日(地方スクーリング受講)
当日の持ち物
地方スクーリングで当日必要な物は以下の6点です。
- 学生証
試験用紙などに学生番号を記載する項目がありますので、学生証は必ず持参するようにしましょう。毎回ではありませんが、出席時や試験時にも学生証を確認されることもあるようです。
- 筆記用具、ノート
- テキストや講義資料や指定された持ち物
ウェブサイト(Hoppii)に記載されているテキストや講義資料などを持って行くようにしましょう。 - 飲み物
教室では休憩時間中に食事ができるため、当日外食しない方は飲み物だけでなくお弁当の持ち込みも可能です。 - 上着
教室の冷暖房は一括設定されており、場所によっては寒く感じることもありますので、上着を1枚持って行くことをおすすめします。
筆者が受講した法政大学通信教育部の大阪市スクーリングの雰囲気や感想
筆者は2024年5月に開催された大阪市のスクーリングを受講しましたが、大学の講義を聞いているような感覚で、久々に学生時代に戻ったような気分になりました。
受講者の多くが社会人ということもあり、ほとんど全員が講義をしっかりと聞いてノートを取っていました。
関西圏以外から来ている受講者も多く、全国の地方スクーリングを巡っているようなベテランの人も複数人いたように思います。
単位習得試験を受ける必要がある科目に比べて、スクーリングは最終日に試験が組まれていることもあり、単位は修得しやすいと感じました。
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