兵庫県美方郡香美町にある吉滝の場所やアクセス、駐車場について紹介します。
- 兵庫県美方郡香美町の吉滝に行きたい人
- 吉滝の場所や行き方、駐車場について知りたい人
- 吉滝の口コミを知りたい人
吉滝の場所や行き方・アクセス
吉滝の駐車場はグーグルマップで「吉滝」と表記された付近にあります。経路は複雑ではありませんので、ナビがあれば迷うことなくたどり着くことができます。
吉滝の基本情報 | |
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場所 | 兵庫県美方郡香美町(Google Map 35.43687, 134.51162) |
開放時間 | 24時間(夜間の滝見は危険です)、冬季は通行止め |
駐車場 | 有(10台程度) |
駐車場からの所要時間 | 徒歩10分程度 |
料金 | 無料 |
吉滝への詳細ルート
大阪・神戸方面から吉滝に行く際の詳細ルートを紹介します。ナビを使用する場合は吉滝キャンプ場に設定しておきましょう。高速道路出口から滝駐車場までは37km(約60分)です。
- 北近畿豊岡自動車道の和田山JCTから国道483号線へ
- 国道483号線の終点である日高神鍋高原ICから国道482号線に入り、新温泉町・鳥取方面へ西進
- 道なりに約25km(30分程度)進み、小代口の交差点を左折(国道482号線のまま進む)
- 道なりに約7km(10分程度)進み、香美町小代地区で右折して「うへ山の棚田・吉滝キャンプ場」方面の細い道へ
分かりにくいですが、小さな標識もあります。
- 道なりに0.5km進み、吉滝キャンプ場方面に右折
右折する箇所には「吉滝」と書かれた小さな標識が設置されています。
- 標識にしたがって道なりに10分ほど進み、キャンプ場エリアを通過
- キャンプ場を通過して0.5km進み、↓の標識の箇所で右折
右折後、0.5kmで吉滝の駐車場に到着します。
吉滝の駐車場&滝までの行き方
吉滝には10台程度の駐車場が整備されており、休日でも満車になることはまずありません。駐車場から滝までは、遊歩道を10分程度歩く必要があります。
滝見の必需品
吉滝を訪れる際の滝見の必需品は以下の4点になります。駐車場から10分ほど遊歩道を歩きますので、動きやすい服装で滝見に訪れるようにしましょう。
- 自動車(レンタカー)
吉滝付近には公共交通機関は整備されていませんので、車が無いと滝を訪れることはできません。 自家用車をお持ちでない方はレンタカーが必要です。レンタカー検索には一括比較サイトの楽天レンタカーの利用がおすすめです。
公式サイト:楽天トラベル(レンタカー) - 歩きやすい靴
駐車場から滝までは遊歩道を10分程度歩く必要があります。トレッキングシューズなどの歩きやすい靴を履いていきましょう。サンダルや革靴などでの滝見はおすすめできません。なお、水辺を歩くことはありませんので長靴は不要です。
- 虫よけスプレー
滝は山中にありますので、虫よけスプレーを使うことをおすすめします。
- 広角レンズ(一眼レフ撮影をする方)
吉滝は落差が大きいことや、撮影ポイントからの滝までの距離が近いため、広角レンズの使用がおすすめです。通常レンズでも撮影できますが、滝の全景が写真に納まらない可能性があります。
吉滝の混雑度
吉滝はキャンプ場の近くにあるためか、筆者が訪れた際は複数の滝見客で賑わっていました。広い駐車場が整備されていることもあり、連日多くの人が滝見に訪れているようです。
そのため、吉滝は混雑はしないまでも、滝見客が多く訪れる人気の滝といえるでしょう。なお、撮影スペースは広いため、撮影待ちになることはありません。
吉滝の水量
筆者は雨の翌日を狙って吉滝を訪れました。他サイトの写真を見ると、自分が訪れたときに比べて水量が少ない写真が多くあり、元々は水量が多い滝ではないのかもしれません。
ただ、吉滝は水量の多寡にかかわらず美しい滝ですので、前日の天候を気にせず訪れることができます。
【併せて読みたい】吉滝とセットで行くことができる滝
吉滝とセットで訪れられる滝として、以下の滝がおすすめです。
- 久津山天の滝(香美町)
吉滝から車で30分程度です。 - 猿尾滝(香美町)
吉滝から車で40分程度です。 - 女郎滝(香美町)
吉滝から車で40分程度です。 - よどまりの滝(香美町)
吉滝から車で40分程度です。
それぞれの滝の場所や行き方については、別記事で詳しく紹介しています。
【併せて読みたい】滝の写真をきれいに撮影する方法
インターネットやSNSでよく見かける、水が流れ落ちるような滝の写真。高度な撮影技術が必要と思うかもしれませんが、一眼レフカメラと三脚さえあれば簡単にきれいな滝の写真が撮影できます。
滝の写真をきれいに撮影する方法を別記事に詳しくまとめていますので、滝の写真撮影に興味のある方は是非ご覧ください!
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