兵庫県宍粟市にある黒土の滝の場所やアクセス、駐車場について紹介します。
- 兵庫県宍粟市にある黒土の滝に行きたい人
- 黒土の滝の場所や行き方、駐車場について知りたい人
- 黒土の滝の口コミを知りたい人
黒土の滝の場所や行き方・アクセス
黒土の滝の駐車場はグーグルマップで「黒土の滝」と表記された箇所にあります。標識も設置されていますので、ナビ通りに行けば迷うことはまずありません。
黒土の滝の基本情報 | |
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場所 | 兵庫県宍粟市(Google Map 35.140028, 134.452746) |
開放時間 | 24時間(夜間の滝見は危険です) |
駐車場 | 有(2台程度) |
駐車場からの所要時間 | 徒歩5分程度 |
料金 | 無料 |
黒土の滝への詳細ルート
大阪・神戸方面から黒土の滝に行く場合の詳細ルートを紹介します。高速道路出口から滝駐車場までは29km(約35分)です。
- 中国自動車道の山崎ICを降り、すぐ先にある中広瀬の交差点を左折して国道29号線から県道53号線へ
- 西へ約15km(20分程度)進み、千種川近くの下三河の三差路を右折して県道72号線(若桜下三河線)へ
- 北へ約13km(15分程度)進み、五社神社付近の交差点を右折
↓のストリートビューでも分かるように、Uターンに近いような右折になります。
- 東に約1km進み、三差路を右折して県道154号線へ
この三差路もUターンに近いような右折になります。
- 道なりに0.5km程度進み、「黒土の滝」と書かれた小さな標識がある箇所で右折して脇道へ
- 右折後100mで黒土の滝の駐車スペースに到着
黒土の滝の駐車場&滝までの距離
黒土の滝には2台分の駐車スペースがあり、↓の写真にある「黒土の滝」と書かれた標識の近くです。そこまで認知度の高い滝ではありませんので、満車になることはほとんどありません。
駐車スペースから滝までは、5分ほど遊歩道を歩く必要があります。
滝見の必需品
黒土の滝を訪れる際の滝見の必需品は以下の4点になります。駐車場から滝までは遊歩道を5分ほど歩く必要がありますので、歩きやすい服装で訪れるようにしましょう。
- 自動車(レンタカー)
黒土の滝付近には公共交通機関は整備されていませんので、車が無いと滝を訪れることはできません。 自家用車をお持ちでない方はレンタカーが必要です。レンタカー検索には一括比較サイトの楽天レンタカーの利用がおすすめです。
公式サイト:楽天トラベル(レンタカー) - 歩きやすい靴
駐車場から滝までは徒歩で5分程度ですが、遊歩道を歩くことになります。トレッキングシューズなどの歩きやすい靴を履いていきましょう。サンダルや革靴などでの滝見はおすすめできません。なお、水辺を歩くことはありませんので長靴は不要です。
- 虫よけスプレー
滝は山中にありますので、虫よけスプレーを使うことをおすすめします。
- 広角レンズ(一眼レフ撮影を行う方)
黒土の滝は滝幅が広いため、通常レンズでは滝の全景を撮影することができません。35mm換算で20mm以下の広角レンズの使用がおすすめです。
黒土の滝の混雑度
黒土の滝は兵庫県でも有名な滝ではありませんので、筆者が訪れたときは貸し切り状態でした。また、高速道路のICからのアクセスが悪いことも、あまり知られていない理由の1つだと思います。
そのため、黒土の滝は混雑することはほとんどない滝といえるでしょう。
黒土の滝の水量
筆者は雨の翌日に黒土の滝を訪れましたが、水量は抜群でした。ただ、他サイトの写真を見る限り、晴れた日は水量が比較的少ないように思います。
そのため、黒土の滝は水量が不安定な滝になりますので、訪れる前日の天気を確認してから滝見に行くことをおすすめします。
【併せて読みたい】黒土の滝とセットで行くことができる滝
黒土の滝とセットで訪れられる滝として、以下の滝がおすすめです。
- 河原田不動滝(宍粟市)
黒土の滝から車で30分程度です。 - 飛龍の滝(宍粟市)
黒土の滝から車で35分程度です。 - 延ヶ滝(宍粟市)
黒土の滝から車で50分程度です。 - 飛龍の滝(佐用町)
黒土の滝から車で50分程度です。
それぞれの滝の場所や行き方については、別記事で詳しく紹介しています。
【併せて読みたい】滝の写真をきれいに撮影する方法
インターネットやSNSでよく見かける、水が流れ落ちるような滝の写真。高度な撮影技術が必要と思うかもしれませんが、一眼レフカメラと三脚さえあれば簡単にきれいな滝の写真が撮影できます。
滝の写真をきれいに撮影する方法を別記事に詳しくまとめていますので、滝の写真撮影に興味のある方は是非ご覧ください!
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