スロベニアは英語が通じる？通じない？｜リュブリャナ＆ブレッド湖

スロベニアは英語が通じるのか・通じないのか、実際に筆者が訪れた経験に基づいて紹介します。

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ヨーロッパの中では人気観光地になっているスロベニアですが、日本ではあまり馴染みのない人も多いと思います。

アルプスの瞳ともいわれるブレッド湖、ヨーロッパ最大規模の鍾乳洞であるポストイナ鍾乳洞など、スロベニアには見逃せない大自然や絶景が多くあります。

本記事では、スロベニアでの英語の汎用性だけでなく、英語が通じやすい場所や通じにくい場所も併せて紹介しています。

スロベニア人は英語が話せる？公用語は？

スロベニアではスロベニア語が公用語となっており、第二言語が英語・ドイツ語です。

観光が盛んな国ですので、観光業に携わるほとんどの人が英語を話すことができます。また、道路などにある案内標識のほとんど全てに英語の表記があります。

ここからはスロベニアでは英語がどれくらい通じるのか、実際に筆者がリュブリャナとブレッドを訪れた際の経験をもとに紹介します。

スロベニアは観光業が盛んな国ですので、多くのスロベニア人が英語を話すことができます。ホテルや空港だけでなく、街中の小売店でも問題なく英語が通じます。

実際に自分がリュブリャナとブレッドに滞在した際、英語を話せないスロベニア人には一度も出会いませんでした。英語がある程度話せれば、スロベニアでは不自由なく観光することができます。

高級ホテルやレストラン、ショッピングモールなどの観光客がよく訪れる場所では、接客対応を行う全員が英語を話すことができます。

スロベニアでは観光客向けの施設で英語を話せない人はいないと考えて良いでしょう。

観光スポットのスタッフやお土産屋さん、街のレストランにおいても、スタッフ全員が英語を話すことができます。

聞き取りづらい英語を話す人はほとんどおらず、英語が話せれば不自由なく観光を楽しむことができます。

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