バンコクのワットアルンの夕日や夜景におすすめしたい場所や穴場を紹介します。
- バンコクで美しい夕日や夜景を見たい人
- ワットアルンの夕日・夜景のおすすめ場所や穴場を知りたい人
ワットアルンはバンコク中心部に位置し、アユタヤ王朝時代に建立された寺院です。ワットプラケオやワットポーと共に、バンコクの3大寺院の1つとして知られています。
ワットアルンは毎日ライトアップが行われており、昼間だけでなく夕方や夜にも訪れる価値がある観光スポットです。
本記事では、無料で楽しむことができるワットアルンの夕日・夜景観賞スポットをまとめています。
ワットアルンの夕日・夜景におすすめスポットの場所
ワットアルンの夕日と夜景の観賞スポットは、ワットアルンの内部ではなく、チャオプラヤ川を挟んだ対岸にあります。
チャオプラヤ川沿いには、レストランやカフェが点在しており、食事を楽しみながらワットアルンの夜景と夕日を楽しむことができます。
さらに、レストランやカフェ以外にも、無料でワットアルンの夕日と夜景を楽しむ場所があります。それは、チャオプラヤ川の東岸にある船着き場(Riva Arun Pier)です。
どちらの船着き場でも、夕方になると多くの写真愛好家が三脚を立ててワットアルンの夕日と夜景を撮影していました。
撮影のベストポジションは夕方には場所取りされていることが多かったので、三脚を使用して撮影したい方は、船着き場に早めに到着することをおすすめします。
夕日・夜景おすすめスポットまでの行き方や所要時間
バンコク中心部からワットアルンの夕日と夜景スポットにアクセスする場合、最寄りの駅は地下鉄ブルーラインのSanam Chai駅です。
Sanam Chai駅から夕日と夜景を観賞できるスポットまでは徒歩で約7分程度の距離です。
Sanam Chai駅は、近年になってブルーラインが延伸され、新たに設置された地下鉄駅です。Sanam Chai駅には↓の写真のような標識がありますので、1番出口を利用しましょう。
昼間の写真にはなりますが、1番出口は↓のようになっています。出口をすぐに左に曲がり、チャオプラヤ川の方に向けて歩きましょう。
2~3分歩くと↓のような三差路がありますので、そこを右折します。
1分ほど歩いて↓の三差路を左折します。
左折後100mくらい歩くと↓のような小道が正面に見えますので、小道に入っていきましょう。その先にはワットアルンの絶景展望スポットがあります。
バンコクの日没時間
バンコクの目安の日没時刻を紹介します。美しい夕焼けを見るためには、30分~1時間前を目安にワットアルンに到着するようにしましょう。
・1月1日:17時55分ごろ
・2月1日:18時15分ごろ
・3月1日:18時25分ごろ
・4月1日:18時30分ごろ
・5月1日:18時35分ごろ
・6月1日:18時45分ごろ
・7月1日:18時50分ごろ
・8月1日:18時45分ごろ
・9月1日:18時30分ごろ
・10月1日:18時05分ごろ
・11月1日:17時45分ごろ
・12月1日:17時45分ごろ
【併せて読みたい】ワットポーとワットプラケオの行き方や移動方法
ワットアルンの夕日と夜景スポットは、ワットポーとワットプラケオの近くに位置しており、徒歩で移動することができます。
ワットポーは18時半に閉館し、ワットプラケオは16時半に閉館するため、効率的な観光プランとしては、ワットポーとワットプラケオの観光後にワットアルンの夕日を観賞するのがおすすめです。
ワットポーとワットプラケオへの行き方や移動方法については、別の記事で詳しく紹介しています。
【併せて読みたい】エメラルド寺院で有名なワットパクナムへの行き方
バンコクで大人気のインスタ映えスポット、ワットパクナム。以前は行くためにはバスやタクシーを利用する必要がありましたが、最近では鉄道が延伸され、電車+徒歩でアクセスできるようになりました。
ワットパクナムへの鉄道を利用した行き方については、別記事で詳しくまとめていますので、興味がある方はぜひご覧ください。
【併せて読みたい】海外旅行に特化したパスポートケース&財布
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