競馬場での競馬写真の撮り方|一眼レフカメラでサラブレッドの写真撮影

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競馬場でサラブレッドの写真をきれいに撮影したい方に向けて、競馬写真撮影のコツを紹介します。

この記事を読んでほしい人
  • 競馬写真をきれいに撮る方法を知りたい人
  • これから競馬の写真撮影を始める人
  • 競馬写真がうまく撮影できずに悩んでいる人

競馬場に行くと、一眼レフを持ち歩いて写真撮影をしている人をよく見かけます。競馬場に行くのが好きになると、自分もきれいな競馬写真を撮影したい!と感じる人も多いと思います。

競馬場にいるカメラマンは高そうな一眼レフカメラやレンズを使用していますが、実はエントリークラスの一眼レフや付属のレンズキットでも十分きれいな競馬写真を撮影することができます。

本記事では、これから競馬の写真撮影を始める方や、競馬写真がうまく撮影できずに悩んでいる方に向けて、競馬場でのおすすめの撮影場所やうまく撮影するコツをまとめています。

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競馬場でサラブレッドの写真を撮影できる場所

競馬場の写真撮影スポットは主に以下の4箇所です。撮影スポット付近には多くのカメラマンが待機していますので、近くに行くとすぐにわかると思います。

公式サイト(JRA):東京競馬場 施設案内図

パドック

競馬_パドック

パドックとは、レース前の競走馬が準備運動を兼ねて歩く小さなトラックコースのことです。各競走馬はパドックをゆっくりと周回しているため、簡単に写真撮影をすることができます。

これから競馬写真の撮影を始める方や競馬写真の初心者にはおすすめの撮影スポットです。

レースコース(本馬場入場)

競馬_本馬場入場

競走馬はレース前に本馬場入場と呼ばれる準備運動を行います。本馬場入場では、レースコース内を1頭ずつ走っている競走馬を撮影することができます。

おすすめの本馬場入場の撮影場所は、ラチ沿いと呼ばれるレースコースに最も近い場所です。撮影の邪魔になるものが少ないため、写真を撮るのが比較的簡単です。

ただ、レースの種類によっては本馬場入場の撮影ができない場合もあり、レースコースや距離などの条件によって異なります。

例えば、東京競馬場では芝レースのほとんどで本馬場入場の撮影ができますが、京都競馬場や阪神競馬場では、レースの距離によって撮影可否が決まります。

レースコース(実際のレース)

競馬

競馬写真撮影において、一番人気があるのがレース中の写真です。競馬雑誌やウェブサイトなどに掲載されているほとんどの写真がレース中に撮影されたものです。

レース中の写真撮影は難しく、数秒間でどの馬を撮影するかを決め、画角を合わせて撮影する必要があります。競走馬は時速60キロで疾走していますので、一瞬で判断して撮影を行います。

また、連写性能やオートフォーカス速度が大きく撮影に影響しますので、レース中の写真を撮影したい方は、グレードの高い一眼レフカメラやレンズの購入が必要になります。

おすすめの撮影場所は、レースコースに最も近いラチ沿いもしくはスタンドです。どちらが良いかは好みによりますので、両方で撮影をしてどちらにするか選択することをおすすめします。

ウィナーズサークル

競馬_表彰式

ウィナーズサークルとは、レースで優勝した競走馬の表彰式を行う場所です。主にメディア向けの撮影場所となっているため、画角的に微妙な写真になることも少なくありません。

G1レースの日は特別で、レースコース内で表彰式を行いますので、一般エリアからでもきれいな写真を撮影することができます。

競馬写真をきれいに撮影する方法やコツ

筆者が実際に行っている競馬写真をきれいに撮影するための方法やコツを紹介します。

機材(カメラ・レンズ)の選び方

  • カメラはエントリータイプ以上の一眼レフ
    競馬写真を撮影するためには一眼レフの使用がおすすめです。一眼レフといってもピンキリにはなりますが、5万円程度のエントリータイプの一眼レフでも十分きれいな競馬写真を撮影することができます。

    なお、カメラメーカーはレンズの豊富さを考慮して、キャノンもしくはニコンを推奨します。

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  • レース写真の撮影には35mm換算で200mm以上の望遠レンズがおすすめ
    レース中の写真を撮影する場合、撮影場所からレースコースまでは距離がありますので、35mm換算で200mm以上の望遠レンズの使用がおすすめです。

    最初は比較的安価な70-200mmのズームレンズを使用し、さらに上質な競馬写真を撮影したいときは300mmなどの単焦点レンズの購入を検討しましょう。

    なお、パドックやウィナーズサークルについては、競走馬の近くで撮影をすることができますので、レンズキットに付属しているレンズでも十分撮影できます。

撮影モード

競馬写真はカメラの撮影モードを変更して撮影するのが一般的です。パドックやウィナーズサークルであればオート撮影でも問題ありませんが、レースや本馬場入場を撮影する場合は必ず撮影モードを変更しましょう。

  • 撮影モードをシャッター速度優先モードもしくはマニュアルモードに変更
    レース中の競走馬は時速60km以上で疾走しているため、オート撮影では手振れする可能性が高くなります。シャッター速度優先モードもしくはマニュアルモードでシャッター速度を1/500以上に設定してください。
  • 連写設定を高速連写モードに変更
    通常の写真撮影の場合はワンショットモードを使用しますが、競馬撮影では高速連写モードで撮影します。

    高速連写モードに変更する理由としては、レース中の競走馬は目の前を一瞬で通りすぎるため、シャッターチャンスがほんの数秒しかないためです。

競馬写真撮影のコツ

競馬写真撮影のコツや気を付けてほしいポイントは主に以下の2点です。

  1. 必ず試し撮りを行う
    撮影を開始する前に必ず試し撮りを行ってください。そこでシャッター速度や絞り値、ISO感度を調整して競馬撮影を始めるようにしましょう。
  2. レース撮影時はズーム調整をしない
    レース中の撮影を行っているときは、ズーム調整は極力控えるようにしましょう。撮影中にズーム調整を行うと手振れを起こしやすく、うまく撮影できないことがほとんどです。

    撮影前にズーム調整をきっちりと行い、競馬写真の撮影時はシャッターのタイミングだけに集中しましょう。

最初からうまく競馬写真を撮影するのは困難

ウェブ上にはきれいな競馬写真が多く掲載されています。撮影を始めたころは、自分が撮影した写真とウェブ上の写真を比較して残念な気持ちになってしまうかもしれません。

ただ、多くの人は初めての競馬撮影できれいな写真を撮ることはできません。何度も競馬場に足を運んで、撮影技術を向上させた人がほとんどです。

試行錯誤や経験を重ねることで、撮影技術は徐々に上達していきます。実際に自分も最初は写真が斜めになったり、白飛びしてしまったり、うまく撮影できないことが多かったです。

最初はうまく撮影できなくても、経験を積んで競馬写真撮影のスキルを向上させていきましょう。

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