海外のゲストハウスやユースホステルについて、ホステル内で交流や友達ができるのかをまとめました。
- 海外のユースホステルやゲストハウスで外国人との交流を楽しみたい人
- 海外旅行で外国人の友達を作りたい人
バックパッカー旅行や一人旅で広く利用されているゲストハウスやユースホステル。宿泊費の安さや外国人と交流できることもあって人気になっています。
本記事では、ゲストハウスやユースホステルに宿泊した際の交流の有無や友達ができるのかについて、筆者の経験をもとに紹介しています。
ゲストハウスやユースホステルで交流や友達はできる!
筆者は既に30泊以上ゲストハウスやユースホステルに宿泊していますが、ホステル内で宿泊者と交流するのは難しくありません。
そもそも、多くの宿泊者が交流を求めてゲストハウスに宿泊しているので、相手側から積極的に話しかけてくれることも多かったです。
ここからは、ゲストハウスやユースホステルで交流したい方に向けて、交流しやすいホステルの雰囲気や条件について紹介します。
交流を望む場合はベッド数が少ない部屋がおすすめ
ホステルのルームメイトと交流したい場合、個人的には4人部屋や6人部屋に宿泊することをおすすめします。
その理由としては、8人以上の部屋の場合はグループでの宿泊が多く、自分の感覚では他の宿泊客との交流が少ないイメージがあります。
ちなみに筆者の経験として、過去に8人部屋に宿泊した際、自分以外の7人の宿泊客がグループだったという悲惨な出来事がありました。そのときはかなりの孤独を味わいました。
都会よりも田舎のホステルの方が交流しやすい
あくまで傾向としてですが、大都市よりも田舎のゲストハウスやユースホステルの方が交流が多かったように感じます。
特にシドニーやロンドンなど、世界的な大都市のゲストハウスやユースホステルに宿泊したときは、ルームメイト間ではあいさつ程度のみの交流しかなかったように記憶しています。
交流や友達ができるかは運次第の部分も
ここまで交流が生まれやすいホステルの条件を紹介してきましたが、結局は交流ができるかは巡り合わせによる部分が大きいです。
ホステルのルームメイトやロビーで出会う人たちについて、当たりの場合もあれば、はずれを引くことも少なくありません。
ちなみに筆者は以下のような人々にも出会いました。
- 部屋の共有スペースでずっと一人でゲームをしていて、物音がするたびに嫌な顔をする人
- いびきの大きさが尋常じゃない人
- 自分のベッドから一切出ずにずっとゲームをしている人
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