自家製の梅酒が渋い・苦い場合におすすめしたいサイダー割りについて紹介します。
この記事を読んでほしい人
- 自家製梅酒が渋くて困っている人
- 苦い自家製梅酒のおすすめの割り方を知りたい人
青梅と氷砂糖、ホワイトリカーがあれば手軽に作ることができる自家製梅酒。半年から1年程度寝かせればおいしい梅酒が完成します。
ただ、氷砂糖の配分を間違えてしまうと、渋くて苦い梅酒になってしまいます。本記事では、梅酒が渋い場合におすすめしたいサイダー割りについて、詳しく紹介しています。
自家製梅酒が渋くて苦い場合はソーダ割りよりもサイダー割り
梅酒の定番の割り方といえば、ロック・水割り・ソーダ割りの3種類です。ただ、渋い梅酒の場合は、どの割り方でもあまりおいしくありません。
そこで筆者がおすすめしたいのが、サイダー割りです。サイダーに入っている糖分が自家製梅酒に不足している甘味を足してくれるので、お店のようなおいしい梅酒が出来上がります。
渋い梅酒は時間がたっても渋いまま
渋い梅酒は長期間寝かせておくことで、おいしくなるのでは?と思う人もいるかもしれません。
筆者もそう思って5年ほど寝かせてみましたが、残念ながら渋さ・苦さという点では特に大きな変化はありませんでした。
梅酒作りには梅酒手作りキットがおすすめ
初夏になると、ホームセンターやスーパーマーケットで梅酒を作成するためのビンや氷砂糖が多く販売されています。
それぞれを別々に購入する場合、砂糖やお酒の分量は自分で決める必要があり、分量を間違えてしまうことも少なくありません。
そこでおすすめしたいのが、梅酒手作りキットの利用です。ビンや砂糖、お酒だけでなく、青梅もセットになっているため、簡単に梅酒を作ることができます。
氷砂糖の分量ミスを予防したい人は、是非手作りキットの使用を検討してみてはいかがでしょうか。
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