飛行機が欠航になったらどうなる?|航空会社の対応やまずやるべきこと

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飛行機遅延

予約した飛行機が欠航になった際の航空会社の対応や最初にするべき行動についてまとめました。

この記事を読んでほしい人
  • フライトが欠航になったときに取るべき行動について知りたい人
  • フライト欠航時の航空会社の対応について知りたい人
  • 自分が予約していたフライトが欠航になった人

誰もが楽しみにしている旅行ですが、予約していたフライトが欠航になってしまうことも可能性はゼロではありません。

そのような場合にどのように対応すべきか、状況別で詳しくまとめてました。まずはパニックにならず、今置かれている状況を冷静に考えて行動しましょう。

欠航時の航空会社の対応

フライトが欠航になった場合、要因によって航空会社の対応方法が異なります。

機材繰りやストライキなどの航空会社起因の場合

航空会社起因で欠航になった場合、JALやANAなどのレガシーキャリアでは以下のような対応になります。

  • 払い戻し
  • 自社便もしくは他社便への振り替え
  • 振替便が翌日になる場合は宿泊費を負担

ピーチやジェットスターなどのLCCはレガシーキャリアと異なり、宿泊費負担や他社便振り替えが無い場合もあります。

詳細は航空会社の約款を確認する必要がありますが、LCCだとしても払い戻しや自社便の振替には応じてくれます。

台風や滑走路閉鎖などの航空会社起因ではない場合

天候等の航空会社起因ではない欠航の場合、レガシーキャリアやLCCに関わらず、以下の対応になります。

  • 払い戻し
  • 自社便への振り替え

天候等が原因の場合は、同日内に空港が復旧する可能性は低く、翌日以降のフライトになることもあり得ます。 航空会社起因の欠航ではない場合は、宿泊費は自己負担になります。

なお、急ぎの場合は他空港からの便を利用することもできますが、航空会社起因の欠航ではない場合は振替便の出発空港までの交通費は自己負担になります。

自宅を出発する前に飛行機の欠航が決定!まずすべきこと

家を出発する前に欠航が決定した場合、まずは家で情報を収集しましょう。 絶対にしてはいけないのは空港に行くことです。

到着するころには空港は大混雑しており、航空会社のカウンターはすでに長蛇の列になっています。

第一にすべきことは空港や航空会社のウェブサイトやツイッターアカウントを確認することです。 空港や航空会社のサイトに欠航に関する詳しい情報や対応が記載されています。

渡航を止めて返金を希望する場合は、家でゆっくり過ごしておけばOKです。 レガシーキャリアやLCCに関わらず、返金手続きは欠航決定から1ヶ月後程度の猶予期間がありますので、慌てる必要はありません。

他フライトへの振替を希望する方は出来る限り早く行動しましょう。 振替方法は航空会社によって異なり、ウェブサイトで手続きが出来る場合と電話のみの場合があります。

電話で振替手続きを行う場合は、複数台の電話を準備しておくことをおすすめします。 多くの人が航空会社コールセンターに電話して回線がパンクする可能性が高いため、複数台でコールすることで電話が繋がる可能性を少しでも上げましょう。

実際に筆者はフライト前日に日本⇒バンコクのフライトが欠航になった経験があります。翌朝のコールセンターオープンと同時に2台体制で電話をかけまくり、1時間後に電話が繋がって他フライトに振り替えることができました。

航空会社は振替を考慮して他空港の機材を大型化していることも多く、電話が繋がりさえすれば振替ができる可能性は高いです。全然電話が繋がらなくてもあきらめずに何度もトライしましょう!

旅行先で飛行機の欠航が決定!まずすべきこと

一番面倒なのが旅行先でフライトの欠航が決定したパターンです。 ウェブサイトでの手続きやコールセンターに電話できない場合、空港に行くしかありません。

日本側の空港が原因で欠航になった場合は長蛇の列にはなっておらず、手続きに時間はかかりません。 空港の航空会社カウンターで振替の交渉することになります。

渡航先の空港が原因で欠航になった場合、空港での大行列を覚悟しましょう。イスタンブール空港で空港機能が1日ストップしたときに滞在したことがあります。

様々なカウンターをたらい回しにされること約2時間、何とか翌日便への振替ができました。

日系の航空会社以外で予約している場合、空港カウンタースタッフで英語で交渉することになります。

予約していたフライトのeチケットや、振り替えたいフライト番号や目的地をスマホ等に表示させておくと交渉がスムーズにできます。

タイ航空を利用してパリに渡航した際に、帰りのバンコク→日本のフライトがキャンセルになり、パリのシャルルドゴール空港のタイ航空カウンターで振替の交渉を行いました。

カウンタスタッフは当初「バンコク→日本のフライトがキャンセルされているではなく、あなたの予約自体が無くなっている」と伝えられました。

しかし、eチケットを提示して状況を説明すると「上司に確認する&振替便を手配する、心配ない、10分待ってくれ」とのことでした。

無事チケットを発券してもらい、帰国することができました。 eチケット控えは非常に重要ですので、いつでも提示できる状態にしておきましょう。

空港で飛行機の欠航が決定!まずすべきこと

空港で欠航が決まった場合、すぐに航空会社カウンタに並びましょう。 すでに行列になっている場合でもあきらめて並ぶしかありません。

インターネットで手続きができる場合、行列に並びながら申請を行いましょう。 ネット回線がパンクしている可能性もありますので、念のために行列にも並んでおくこともおすすめします。

コールセンターに電話をする場合も同じで、行列に並びながら電話をしましょう。

空港に向かう途中に飛行機の欠航が決定!まずすべきこと

道中で欠航が決定した場合は判断が難しいです。 まずはインターネットを利用して航空会社サイトから確実な情報を確認しましょう。

天候などの航空会社起因ではない理由で欠航が決定した場合は、一旦帰宅した方が良いでしょう。

例えば台風の場合は、交通機関が麻痺する可能性もあるため、途中で電車がストップしてしまうと進むことも戻ることもできなくなる恐れがあります。

また、着くころには空港が大混雑している可能性が高いので、帰宅して電話やネット手続きをする方が無難です。

空港に着く直前に欠航が決定した場合は、欠航原因によって判断しましょう。 天候起因であれば宿泊費等は個人負担になりますので、可能であれば帰宅する方が無難です。

機材故障などの航空会社起因であれば、他社便への振り替えも可能で、欠航に伴う宿泊費等は航空会社負担になります。

空港に行って振替手続きや交通費や宿泊費などの航空会社の対応を確認することをおすすめします。 コールセンターやインターネット等での手続きが可能な場合はそちらも併用しましょう。

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