大阪城西の丸庭園は0歳～2歳児の遊び場におすすめ

子連れでの遊び場としておすすめの大阪城の西の丸庭園の行き方や混雑状況について紹介します。

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大阪城といえば関西屈指の観光スポットで、連日多くの観光客が訪れています。コロナウイルス感染拡大前は多くの外国人観光客で賑わっており、特に土日はかなり混雑していました。

そんな中、大阪城エリアで穴場的なスポットになっているのが広大な芝生広場である西の丸庭園で、土日の昼間でも混雑はほとんどなく、快適にピクニックや散歩を楽しむことができます。

本記事では、大阪城の西の丸庭園の概要やアクセス、混雑状況を記事にまとめました。

大阪城の西の丸庭園の概要や入場料

大阪城の西の丸庭園は敷地面積が約6.5haの芝生広場で、桜の名所としても知られています。

ソメイヨシノなどの約300本の桜の木が植えられており、毎年春には多くの人が花見に訪れています。

西の丸庭園の定休日および営業時間は以下になります。

西の丸庭園の入場料は以下になります。

大阪城の西の丸庭園へは大阪メトロ谷町線の谷町四丁目駅が最寄り駅になります。1－B出口から徒歩10分で西の丸庭園入口に到着します。

京阪電車を利用する方は天満橋駅から徒歩15分、JRで行く場合は森ノ宮駅から徒歩16分になります。

筆者はJR森ノ宮駅から歩いて西の丸庭園に行きましたが、大阪城の景色や森林浴を楽しみながら行くことができますので、全然苦にはなりませんでした。

筆者は西の丸庭園を4月下旬の土曜の昼間に西の丸庭園を訪れましたが、↑の写真のように全く混雑していませんでした。

同時刻の大阪城天守閣付近や森ノ宮駅付近は混雑していましたが、西の丸庭園は入場が有料ということもあって、土日の昼間でもほとんど混雑しないようです。

そのため、子連れでピクニックを楽しんだり、芝生でゆっくりと散歩するのにおすすめしたい場所です。

ただ、桜の木が多く植えられていることから、花見シーズンである3月下旬～4月上旬は毎年混雑しますのでご注意ください。

西の丸庭園は屋外ということもあり、夏場は木陰でも暑く感じます。大阪の夏は暑いので、真夏に西の丸庭園を子連れで訪れるのはおすすめしません。

また、西の丸庭園は開けた場所にありますので、冬場は風が通りやすく気温以上に寒く感じます。

そのため、西の丸庭園を子連れで訪れる際は、春や秋を選ぶことをおすすめします。

西の丸庭園では以下の禁止事項がありますので、訪れる際はマナーを守って楽しむようにしましょう。