ホテルが提供している赤ちゃん連れプランを実際に利用した感想や口コミを紹介します。
- 赤ちゃんと一緒に旅行に行きたい人
- ホテルが提供している赤ちゃん連れプランの利用を検討している人
- 赤ちゃんと一緒に旅行した感想や口コミを知りたい人
近年、赤ちゃん連れで旅行している家族が増えており、子育て疲れを感じているママのリラックスを目的として、ホテルが提供している赤ちゃん連れプランを活用しています。
本記事では、筆者が実際に赤ちゃん連れプランを利用して兵庫県の淡路島のホテルに宿泊した経験をもとに、赤ちゃんプランのメリットやおすすめ度を紹介しています。
ホテルの赤ちゃん連れプラン(ベビープラン)について
温泉宿やリゾートホテルなどが提供している赤ちゃん連れプランとは、子育て世代がゆっくりと観光を楽しんだり、リフレッシュすることを目的として作られた特別プランです。
例えば、夕食を部屋食で提供してくれたり、朝食レストランの座席にはゆりかごが設置されていたり、子供用のアメニティやおもちゃが部屋に設置されているなど、赤ちゃん連れプランはママパパが楽になるような様々な工夫が施されています。
筆者が利用したホテルやプラン
筆者が利用したホテルやプランを紹介します。
- 利用ホテル
兵庫県淡路島 洲本温泉 淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ - 宿泊プラン
赤ちゃん旅行デビュー!貸切風呂付★子育て中のママの声でリニューアル★大満足11特典付!【お部屋食】 - 宿泊料金
楽天トラベルで予約し、楽天スーパーセールのクーポンを活用して支払い金額は1泊で約45,000円でした。
赤ちゃん連れプラン(ベビープラン)のメリットやデメリット
筆者が利用したときに感じた、赤ちゃん連れプランのメリットやデメリットを紹介していきます。
メリット1:ママがリフレッシュできる
赤ちゃん連れプランのメリットとして第一に挙げられるのが、毎日の授乳などで忙しくしているママがリフレッシュできることです。
食事の準備や後片付けもホテル側がやってくれますし、貸し切り露天風呂を満喫したり、子供と一緒にプールで遊んだり、忙しい日常を忘れてストレスを発散することができます。
メリット2:充実のサービスやアメニティ
赤ちゃん連れに特化したプランですので、以下のような赤ちゃん連れにはうれしいサービスや赤ちゃん用のアメニティが揃っています。
- 夕食が部屋食で提供される
赤ちゃんとレストランに行ったとき、赤ちゃんが不機嫌だったり泣いたりすると、美味しいご飯をゆっくりと食べることができません。その点、部屋食であれば赤ちゃんの世話をしながら他人の目を気にせずに食事を楽しむことができます。
↓は実際に利用した際の夕食の写真です。
- 貸切露天風呂にベビーバスやおむつ台が設置されている
ゆっくりと温泉を楽しみたいというママが多いこともあって、赤ちゃん連れプランを提供しているホテルのほとんどで貸切露天風呂が設置されています。筆者が利用したホテルにも貸切露天風呂があり、更衣場所にはおむつ台、洗い場付近にはベビーバスが設置されていて、赤ちゃんと一緒に温泉を楽しむことができました。
- 部屋には赤ちゃん用グッズやアメニティが充実している
赤ちゃん連れプランは客室の設備が充実しており、部屋にはバンブーや子供用椅子、ベビー布団が設置されていました。また、赤ちゃん用アメニティも充実しており、哺乳瓶消毒セットやおむつ、授乳クッション、粉ミルク、赤ちゃん綿棒、お尻ふきウェットティッシュなどが用意されていました。
赤ちゃんとの旅行は手荷物が多くなりそうですが、赤ちゃん連れプランはアメニティが充実していますので、筆者の場合は普段の旅行と荷物の量は大きく変わりませんでした。
デメリット1:宿泊費が他のプランと比べて高い
赤ちゃん連れプランは子育て世代にとってメリットが多いのですが、デメリットとして唯一挙げられるのは、宿泊費が高くなるということです。
部屋食サービスや貸切露天風呂、赤ちゃん用アメニティなどが提供されていることもあって、宿泊費は通常のプランと比べて割高になります。
例えば、筆者が利用した淡路島のザ・サンプラザの場合、赤ちゃん連れプランは通常プランと比べて10,000円程度高い値段設定になっています。
【まとめ】赤ちゃん連れプランは子育て世代の味方!
ここまで赤ちゃん連れプランの概要やメリット・デメリットを紹介してきました。
子育て疲れに悩むママ・パパが多い中、少しでもリフレッシュできるように考えられたのが赤ちゃん連れプランです。
子育て世代でなかなかリフレッシュする時間が取れない方は、Gotoトラベルなどを活用して週末の1泊だけでも赤ちゃん連れプランを利用してみてはいかがでしょうか。
【併せて読みたい】子連れでグランピングは楽しめる?遊べる?
子連れでグランピングを楽しみたい人に向けて、実際に筆者が1歳児と一緒にグランピングに行った際の気づきを記事にまとめました。
子連れでのグランピングに興味のある人は是非チェックしてみてください!

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