HOME > イギリス > イギリスポンドは旧札に注意|両替できるのはBank of Englandのみ!?

公開日:2018/12/24 / 更新日:2019/03/17
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イギリスポンド

イギリスポンド旧札を新札に交換する方法を紹介します。



イギリスポンド札の新札・旧札ついて

2016年から2020年にかけて、イギリスポンドが旧札から新札に順次切り替えられています。
2016年に新5ポンド紙幣、2017年に新10ポンド紙幣の発行が既に行われており、2020年には新20ポンド紙幣の発行を予定しています。

旧紙幣については一定期間を経過すると使用不可になりますので要注意です。
旧5ポンド紙幣は2017年5月末、旧10ポンド紙幣は2018年3月末に既に使用できなくなっています。

これまでの流れを見ると、流通開始からおよそ1年くらいの切替期間を経て旧紙幣は使用不可になっています。
日本と比較しても切替期間が短く設定されていることが分かります。

以前は問題なく使用できた紙幣も、今後イギリスを訪れる際は使用できない可能性があります。
自分が持っている紙幣が旧札なのか新札なのかを事前に確認しておきましょう。

参照:イギリスポンド 新紙幣画像(英語)



金券ショップや他国での外貨両替では旧紙幣に注意

イギリス国内で両替する場合や、空港や銀行で両替する場合はほぼ間違いなく新紙幣を手にすることができると思います。

ただ、金券ショップやイギリス以外の外国で両替する場合は、旧紙幣を渡されることもありますので注意が必要です。
そのようなトラブルに遭わないためにも、新紙幣のデザインを把握しておきましょう。

実際、国内の金券ショップを利用した際に旧札と気づかずに両替をしてしまった経験があります。
金券ショップでは英ポンドの両替需要が少ないため、金券ショップのスタッフも旧札だと気づかず提供したのだと思います。

参照:イギリスポンド 新紙幣画像(英語)



イギリスポンド旧札を新札に交換する方法


Bank of Englandで両替

一番確実に両替できる場所はロンドンにあるBank of Englandです。
旧札をお持ちの方は、次回訪れる際にBank of Englandに行くか、観光やビジネスでロンドンを訪れる人がいればお願いしましょう。

手数料も必要ありませんので、安価で確実に両替ができます。
銀行の営業時間は9時~16時で土日は休業です。



現地の銀行や郵便局では両替不可

イギリス国内ではBank of England以外では旧紙幣の交換は"ほぼ"不可能です。

例外としては、現地の銀行口座を持っていれば交換してくれるようです。
ただ、日本人がイギリスの銀行口座を持っているなんてことはかなり稀なので、銀行に行くのは止めておきましょう。

郵便局も交換不可です。
現地の人が「旧紙幣は郵便局で交換できるよ!」と教えてくれたので、郵便局の窓口に行って聞いてみると"普通にダメ"って言われました。



Bank of Englandに郵送

日本国内で旧紙幣から新紙幣に交換することのできる唯一がBank of Englandに郵送する方法ですがかなり面倒です。

公式サイトには郵送方法は以下のように記載されています。
To exchange your banknotes by post, please fill out the banknote exchanges application form and send it to us with the banknotes along with copies of your photo ID and proof of address.

必要事項をフォームに記載して、旧紙幣と写真付証明書と住所が証明できる書類を送ってこいということでしょうか。
証明書類はパスポートと運転免許証をつけておけばOKのようです。

記載フォーム:Banknote exchange form

ただ、紙幣を郵送するというのは気分的に良くないのと、イギリスポンドで返却されるということを考えると、利用するメリットは低いと個人的には思いました。

参照:旧紙幣の交換(公式サイト)



ゆうちょ銀行で日本円に両替できる可能性あり

確定情報ではないのですが、他ブログなどを見ていると「ゆうちょ銀行で旧紙幣から日本円に交換できた」という記載がありました。

ただ、手数料が非常に高いようで往復20円以上のスプレッドがあるようです。
未確定情報なので近くのゆうちょ銀行で確認することをおすすめします。


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