オーストリアは英語が通じるのか・通じないのか、実際に筆者が訪れた際の経験に基づいて紹介します。
- オーストリアで英語が通じるか知りたい人
- オーストリアへの旅行を考えている人
日本人に人気の旅行先であるオーストリア。ウィーンなどの観光都市が点在しており、世界中から多くの観光客が訪れています。
本記事では、オーストリアでの英語の汎用性だけでなく、英語が通じやすい場所や通じにくい場所も併せて紹介しています。
オーストリア人は英語が話せる?公用語は?
オーストリアではドイツ語が公用語となっており、第二言語が英語です。
観光が盛んな国ですので、観光業に携わるほとんどの人が英語を話すことができます。道路などにある案内標識は、ほぼ全てに英語併記があります。
ここからはオーストリアでは英語がどれくらい通じるのか、実際に筆者がウィーンとグラーツを訪れた際の経験をもとに紹介していきます。
【結論】オーストリアの観光地では英語はほぼ100%通じる
オーストリアは観光業が盛んな国ですので、ほとんどのオーストリア人が英語を話すことができます。ホテルや空港だけでなく、街中のコンビニや露店でも問題なく英語が通じました。
実際に自分がウィーンとグラーツに旅行した際、英語を話せないオーストリア人には一度も出会いませんでした。英語がある程度話せれば、オーストリアでは不自由なく観光することができます。
空港やホテル、高級レストラン、ショッピングモール
高級ホテルやレストラン、ショッピングモールなどの観光客がよく訪れる場所では、接客対応を行う全員が英語を話すことができます。
オーストリアでは、観光客向けの施設で英語を話せない人はいないと考えて良いでしょう。
観光スポットのスタッフ、お土産屋さん、街のレストラン
観光スポットの案内スタッフやお土産屋さん、街のレストランにおいても、空港やホテルと同様にスタッフ全員が英語を話すことができます。
聞き取りづらい英語を話す人もほとんどおらず、不自由なく英語で観光することができました。
【併せて読みたい】ウィーンやグラーツのおすすめ観光スポット
オーストリアの旅行を検討している方に向けて、ウィーンとグラーツの観光スポットを記事にまとめています。筆者が実際に訪れて感じたことも記載していますので、是非チェックしてみてください!
また、ウィーンやグラーツなどの各都市間の高速鉄道の利用方法も記事でまとめています。指定席購入や乗車・下車の方法を紹介しています。
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