HOME > 韓国 > DMZツアーで韓国から北朝鮮との国境へ|ソウル発着の半日ツアー

公開日:2018/08/25 / 更新日:2018/10/20
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DMZ_臨津閣

韓国から北朝鮮との国境である北緯38度線には観光ツアーで行くことができます!



今回は韓国と北朝鮮の国境付近に行くことができるDMZツアーの見どころを紹介します。



DMZについて

DMZとは"Demilitarized Zone(非武装地帯)"のことで、1953年の休戦協定により設置された北朝鮮と韓国の非武装中立地帯のことを指します。
韓国と北朝鮮の軍事境界線の幅4km・東西241kmに渡るエリアが該当します。

DMZは軍事的行動や軍隊の駐屯は禁止されており、一般人の立ち入りも制限されています。
個人では行くことができませんので、観光ツアーで訪れるしかありません。

近年は北朝鮮が世界的にも注目されていることもあり、ツアーは連日満員だそうです。
特に休日のツアーに参加する場合は早めに予約することをおすすめします。

ツアーの予約は日本語対応のツアーも多く催行しているVELTRAが安心です。
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JSA(板門店)とDMZの違い

JSA(板門店)とは軍事境界線上にある地区のことで、北朝鮮側と韓国側で停戦協定が1953年に調印された場所のことです。
停戦協定以降は協定が遵守されるかの監視を行われている場所で、60年以上に渡る朝鮮の南北分断を象徴する場所となっています。

テレビなどで放映されている両国の首脳が握手をしたり交渉を行っているのが、このJSAになります。
DMZは非武装地帯を指し、JSAは板門店(地名)のことです。

観光ツアーの中には、DMZとJSAの両方に行くことができる1日ツアーも催行されています。
JSAを含むツアーはDMZツアーに比べて少ないので、予約が取りにくい状況になっています。

渡航日程が決定している場合は、早めのツアー予約をおすすめします。

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DMZツアーの行程

ソウル中心部から出発し、ツアーの所要時間は半日~6時間程度です。

  1. 臨津閣と自由の橋
  2. 第三トンネル
  3. 都羅展望台
  4. 都羅山駅
  5. 昼食



臨津閣と自由の橋

臨津閣とは、軍事境界線付近を一望できる展望台のことで、手続きなしに一般市民が北朝鮮に最も近付ける場所です。

レストランやコンビニだけでなく、遊園地も建設されていました。
ちなみに、ツアーの昼食会場もこの臨津閣内にあるレストランを利用しました。

自由の橋は名前の通り自由になるために使われた橋です。
休戦協定後に韓国側の戦争捕虜13000人がこの橋を「自由万歳」と叫びながら渡ったことで、自由の橋と名付けられたそうです。

建設当初は鉄道橋でしたが、後に道路橋に転用されました。
その後、2000年の南北連結事業の一環で再度鉄道橋に改築されています。


DMZツアー_自由の橋


第三トンネル

DMZツアーのメインとして取り上げられているのが、この第三トンネルです。
なぜ第三トンネルと呼ばれているかというと、北朝鮮が侵略用に採掘したトンネルの中で三番目に発見されたものだからです。

休戦協定後、北朝鮮は国境付近で韓国側に向けて複数のトンネルを掘っていました。
トンネルは現在4本発見されていますが、他にも存在する可能性があるため韓国は調査を進めているそうです。

この第三トンネルは1978年に発見されました。
1時間に3万人の武装兵が韓国側に侵入できる規模だそうで、複数のトンネルを駆使して10時間でソウルを制圧する計画があったとのことです。

見学ツアーではトロッコを使ってトンネル内部に入って見学することができます。

約10分程度トロッコに乗った後、トンネル内を徒歩で見学します。
ここで見れるのはトンネル内部と南北境界線ギリギリにあるコンクリート壁です。

休日になると、境界線ギリギリのコンクリート壁を見るためにトンネル内は大渋滞します。
狭くて薄暗いトンネル内で20分くらい待ちました。。。


DMZツアー_第三トンネル1


都羅展望台

北朝鮮を一望できるのがこの都羅展望台で、DMZツアーのメインといっても過言ではありません。
展望台からは軍事境界線だけでなく、北朝鮮側の開城(ケソン)工業団地や宣伝村を一望できます。

都羅展望台は民間人統制区域内になっているため、個人的な観光で行くことはできません。
DMZツアーへの参加が必須です。

この都羅展望台を見るだけでもDMZツアーに参加してよかったと感じました。
天気が良ければ↓の写真のような眺望ですが、天気が悪いと靄がかかることもあるのだそうです。


DMZツアー_都羅展望台1


都羅山駅

韓国統治下にある最北端の鉄道駅です。
こちらも民間人統制区域になっており、自由に行くことはできません。

2002年2月に当時の金大中大統領とアメリカのブッシュ大統領が訪問して講演したことから、朝鮮半島統一を念願する場所の象徴となったそうです。

鉄道駅としては、2007年5月に南北鉄道連結区間として列車の試験運用が行われ、同年12月から定期貨物列車の運行が開始されました。
しかし、定期列車は1年程度で運転を休止し、以降は北朝鮮との列車運用は行われていません。


DMZツアー_都羅駅1

都羅山駅には国際線用手荷物検査場や出国検査場もありますが、ほとんど運用されないまま閉鎖されています。


DMZツアー_都羅駅2


昼食

昼食はピロシキでした。
小皿の食べ物は少し辛いものもありましたが、ピロシキはおいしかったです!

ただ、1人前はそこまで多くありませんので、小腹が空いたら施設内のコンビニ等で何か買った方がいいかもしれません。
↓の写真は2人前です。


DMZツアー_昼食


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